【江戸川区版】
相続登記の手続きに
関する
悩みを解決した事例
江戸川区における「相続登記の手続きに関する悩みを解決」するまでを事例形式で3つご紹介します。
※実際の関係者や物件が特定できないように、複数の事実を改変・翻案してまとめた内容になります。
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- 【江戸川区版】相続登記の手続きに関する悩みを解決した事例
1.江戸川区に
お住まいのS様が、
「専門家のサポートのもと相続登記手続きをスムーズに済ませた事例」
お客様の相談内容
- 売却物件 概要
所在地 | 江戸川区鹿骨 | 種別 | 一戸建て |
---|---|---|---|
建物面積 | 71.93㎡ | 土地面積 | 60.24㎡ |
築年数 | 45年 | 成約価格 | 4,200万円 |
間取り | 3LDK | その他 | ― |
- 相談にいらしたお客様のプロフィール
お客様は江戸川区にお住まいの50代S様です。
お父様が亡くなり、ご実家を相続することになりましたが、S様はご実家には移り住む予定がないので売却することにしました。
しかし、S様は不動産の相続手続きが不慣れなのでまだ完了していません。
ひとまず、売却相談と併せて相続手続きのことも相談してみることにしました。
解決したいトラブル・課題
課題
不動産の相続手続きが不慣れで完了できていない。
不動産会社の探し方・選び方
S様は区内の不動産会社をネットで検索し、その中で
- 相続不動産における知見がありそうだった
- 士業との連携もあり、手続き面でもサポートしてくれそうだった
上記2点で安心して相談できると感じたハローホームを選ぶことにしました。
S様の「トラブル・課題」の解決方法
S様は相続したご実家の売却を希望しているとのことですが、相続手続きがまだ完了していないそうです。
相続した不動産を売却するには、「相続登記」を済ませてからでなければなりません。
1.「相続登記」とは
「相続登記」とは、被相続人(亡くなった方)名義の不動産を、相続人の名義に変更する法的手続きのことです。
この手続きを行わないと、不動産を売却したり担保に入れたりすることができません。
2024年4月からは、相続登記の申請が義務化され、相続を知った日から3年以内に登記を行わなければ過料(罰金)の可能性もあります。
相続登記はご自身でも行えますが、手続きが複雑なので司法書士といった専門家に依頼することが一般的です。
2.「結果」
弊社は司法書士との連携があるので、相続登記についてのサポートも可能です。
そのため、S様は弊社の司法書士のサポートのもと、スムーズに相続登記の手続きを完了させることができました。
売却活動を開始から4ヶ月で買い手が見つかり、S様は「専門家にサポートしてもらえて良かった」と話されていました。
2.江戸川区にお住まいの
K様が、
「相続登記未了で売却できなかった実家を、司法書士と連携して解決した事例」
お客様の相談内容
- 売却物件 概要
所在地 | 江戸川区松島 | 種別 | 一戸建て |
---|---|---|---|
建物面積 | 75.81㎡ | 土地面積 | 65.14㎡ |
築年数 | 52年 | 成約価格 | 3,200万円 |
間取り | 3LDK | その他 | ― |
- 相談にいらしたお客様のプロフィール
お客様は江戸川区にお住まいの60代K様です。
2年前にお父様が亡くなり、ご実家を相続しました。
特に利用する予定もありませんでしたが、相続登記の手続き等が面倒でそのまま保有を続けていました。
しかし、先日ご実家の近くを通りかかった際に、近所の方から「雑草が伸びすぎてこちらの敷地にはみ出している」と指摘を受けてしまいました。
保有していてもデメリットしかないと思い、売却することにしました。
解決したいトラブル・課題
課題
相続登記をしていない実家を、売却して手放したい。
不動産会社の探し方・選び方
K様は区内の不動産会社にいくつか電話をした結果、その中で
- 親身に対応してくれた
- 相続手続きのサポートも可能だと言っていた
上記2点が決め手となったハローホームに依頼することにしました。
K様の「トラブル・課題」の解決方法
K様はご実家を相続してから2年経つそうですが、まだ相続登記の手続きを終えられていないとのことでした。
相続登記が完了していないと売却はできません。
また、相続登記を怠るとさまざまなリスクが発生してきますので、そちらを説明させていただきました。
1.相続登記を怠った場合のリスク
- 過料(ペナルティ)の可能性
相続登記は法律で義務付けられており、相続が発生したことを知ってから3年以内に手続きを行う必要があります。
正当な理由なくこの期限を過ぎてしまうと、最大10万円の過料が科されることがあります。 - 不動産の売却や活用ができない
相続登記を済ませない限り、不動産の名義が亡くなった方のままになります。
そのため、売却や賃貸などの活用を進めることができません。 - 相続関係がさらに複雑になる
登記をしないまま相続人の一人が亡くなると、新たな相続人が加わることになり、関係者が増えて手続きがより複雑になります。
その結果、調整に時間がかかり、さらに負担が増す可能性があります。
2.「結果」
K様はご実家を相続してから2年ほど経過していたため、相続登記の期限までおよそ1年でした。
弊社と連携している司法書士のサポートのもと、早急に相続登記の手続きを済ませました。
その後、弊社はK様のご実家を調査し、売却準備に移行。
ご実家は老朽化が進み、そのままの状態では買い手がつかないと判断し、「買取」提案をさせていただきました。
3.江戸川区にお住まいの
Y様が、
「初めての相続登記を不安なく進められた事例」
お客様の相談内容
- 売却物件 概要
所在地 | 江戸川区南小岩 | 種別 | 一戸建て |
---|---|---|---|
建物面積 | 82.06㎡ | 土地面積 | 72.48㎡ |
築年数 | 44年 | 成約価格 | 3,600万円 |
間取り | 4DK | その他 | ― |
- 相談にいらしたお客様のプロフィール
お客様は江戸川区にお住まいの50代Y様です。
お母様が亡くなり、ご実家を相続することになりました。
しかし相続登記は初めてで、必要書類や手続きの順序が全く分からず、困っていました。
今後利用する予定がないため売却を希望していたこともあり、査定と併せて相続登記についても地元の不動産会社へ相談してみることにしました。
解決したいトラブル・課題
課題
相続登記の流れがわからない。
不動産会社の探し方・選び方
Y様は地元の不動産会社をネットで調べ、その中で
- 相続時におすすめの不動産屋さんランキングで1位を獲得していた
- Googleの口コミが良かった
上記2点が決め手となったハローホームに相談することにしました。
Y様の「トラブル・課題」の解決方法
Y様から「相続登記はどのように進めたら良いのですか?」とご質問がありましたので、お答えいたしました。
1.「相続登記」の手続きの流れ
- 相続人を確定
- 財産調査(固定資産評価証明・登記事項証明)
- 遺産分割協議(相続人が複数いる場合に行う)
- 必要書類を準備
- 法務局に登記申請
- 登記完了証・証明書の受領
相続登記に必要な主な書類は以下の通りです。
- 相続登記申請書
- 被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本
- 相続人全員の現在戸籍
- 住民票(相続人の住所確認用)
- 固定資産評価証明書
- 遺産分割協議書(相続人が複数人いる場合)
- 相続人全員の印鑑証明書
2.「結果」
弊社は相続登記の説明と併せて、司法書士との連携があり、相続登記手続きのサポートが可能であることもお伝えしました。
Y様は「ぜひお願いしたい」とのことで、弊社の司法書士とともに手続きを進め、無事に完了。
ご実家の売却活動もスムーズに進み、5ヶ月で買い手が見つかりました。