【江戸川区版】相続診断士のアドバイスで相続の悩みを解決できた事例

1.江戸川区にお住まいのS様が、
「相続診断士サポートで相続手続きをスムーズに終えられた事例」

1.江戸川区にお住まいのS様が、「相続診断士サポートで相続手続きをスムーズに終えられた事例」

お客様の相談内容

売却物件概要

所在地	江戸川区東葛西	種別	一戸建て
建物面積	145.09㎡	土地面積	50.22㎡
築年数	32年	成約価格	5,180万円
間取り	3LDK	その他	―

相談にいらしたお客様のプロフィール

お客様は江戸川区にお住まいの60代のS様です。
S様には旦那様と息子様がいらっしゃいますが、息子様はご結婚され、現在は離れて暮らしています。

ところが先日、旦那様が突然亡くなり、ご自宅を相続することになりました。
S様にとって不動産の相続は初めての経験で、どのような手続きを進めればよいのか分からず、戸惑われていました。

そんな中、ひとり暮らしとなったS様を心配した息子様ご夫婦が「一緒に住もう」と提案。
ご自宅は一人で暮らすには少し広く感じたため、S様は売却して息子様ご夫婦と同居することを決めました。
そこで不動産会社にご自宅の査定と不動産の相続手続きについても話を聞いてみることにしました。

解決したいトラブル・課題

課題
初めての不動産相続のため、どの手続きから始めたらよいのか分からない。

不動産会社の探し方・選び方

S様は近くの不動産会社を訪問し、その中で

担当者が元気で、暖かい気分になった
話のスピードを合わせてくれて話しやすい

と感じた、ハローホームを選ぶことにしました。

S様の「トラブル・課題」の解決方法

S様は不動産の相続手続きに関して「何から手をつけてよいか分からない」とおっしゃっていました。
その場合、相続診断士にご相談いただくのも一つの方法です。

1. 相続診断士とは

相続診断士とは、基本的な相続の知識を身に着けており、相続診断ができる資格を持った人たちのことです。

家族構成や財産についてヒアリングし、相続に関しての一般的なアドバイスを行います。

相続診断士は一般社団法人相続診断協会が認定する民間資格であり、国家資格を持つ専門家ではないため、法的手続きの代理は行えません。

そのため、必要に応じて、弁護士や税理士などの専門家に橋渡しの役割を担います。

2.「結果」

弊社の相続診断士の資格を持つスタッフが対応し、S様の状況を詳しくヒアリング。
相続登記などの書類手続きも希望されたため、弊社が提携している司法書士へ引き継ぎを行いました。
その後、一連の相続手続きが完了し、無事にご自宅の売却も成立しました。

S様は「何から始めていいか分からないうえ、誰に相談したらいいかわからなかったので助かりました」とおっしゃっていました。

2.江戸川区にお住まいのF様が、
「妹と均等に財産を分け合うため、実家の売却を決断した事例」

2.江戸川区にお住まいのF様が、「妹と均等に財産を分け合うため、実家の売却を決断した事例」

お客様の相談内容

売却物件概要

所在地	江戸川区松島	種別	一戸建て
建物面積	56.77㎡	土地面積	100.95㎡
築年数	49年	成約価格	2,850万円
間取り	6DK	その他	―

相談にいらしたお客様のプロフィール

お客様は江戸川区にお住まいの50代F様です。
お父様が亡くなり、江戸川区内にあるご実家を妹様と相続することになりました。

F様は妹様と話し合った結果、相続財産を均等に分けることで合意しましたが、ご実家は物理的に分割が難しいため、どのように分けるか決めかねています。

まずは、ご実家を査定してもらい、良い分割方法はないか不動産会社に相談することにしました。

解決したいトラブル・課題

課題
相続した実家を妹とどのように分けたらよいのかわからない。

不動産会社の探し方・選び方

F様は江戸川区内の不動産会社をインターネットで検索し、
その中でも、

不動産の相続サイトがあったこと
不動産の分割における事例が書いてあったこと

上記2点から、適切なアドバイスをくれそうと感じた、ハローホームに相談することにしました。

F様の「トラブル・課題」の解決方法

弊社の「相続診断士」の資格を所有しているスタッフが詳しく話をお聞きしたところ、F様は、「実家をどのように分けるか決めかねている」とのことでした。

不動産を均等に分けたい場合は、売却して現金化する「換価分割」が最も有効な方法です。

1.換価分割に適したケース

均等に分割したい場合

不動産を物理的に分割するよりも、現金で分割する方が正確かつ均等になりやすいです。

相続税の納税資金が足りない場合

相続税が発生する場合に、売却することで売却益から支払いに充てることができます。

維持管理の負担を減らしたい場合

不動産の利用予定がない場合、売却することで管理や維持に必要な手間や時間を減らすことができます。

注意点は、不動産を一度手放すと自分の手元に戻すことが難しくなることです。
例えば、相続人の中に「不動産を手放したくない」という人がいれば、「換価分割」はできません。
そのため、しっかり話し合って相続人全員の合意形成がとれた状態で行いましょう。

2.「結果」

F様は弊社の「相続診断士」の説明を受け、検討した結果、換価分割を選択されました。
管理や維持が困難かつ、現金の方が分けやすい点が決め手になったようです。

その後、弊社で3ヶ月間の売却活動を経て、無事買い手が見つかりました。
F様は「じっくりと検討できたので、後悔なく売却できました」と、ご満足されたご様子でした。

3.江戸川区にお住まいの
K様が、
「自宅を売却して生前対策を行った事例」

3.江戸川区にお住まいのK様が、「自宅を売却して生前対策を行った事例」

お客様の相談内容

売却物件概要

所在地	江戸川区東小松川	種別	一戸建て
建物面積	135.19㎡	土地面積	132.63㎡
築年数	39年	成約価格	3,980万円
間取り	5LDK	その他	―

相談にいらしたお客様のプロフィール

お客様は江戸川区にお住まいの60代のK様です。
K様は奥様との二人住まいです。
以前は二人の息子様も住んでいましたが、それぞれ就職し、独立したため現在は離れて暮らしています。

K様はお父様が亡くなった際にご兄弟との相続トラブルに苦しんだ経験があるため、二人の息子様には同じ思いをさせたくないと考えています。
特に、不動産は分割が難しく、トラブルの種になりやすいので、どこかのタイミングで手放したいと考えていました。

現在のご自宅は二人で住むには広すぎると感じていたため、奥様と話し合った結果、今のうちに二人暮らし向けのコンパクトな住まいに住み替えることにしました。
ご自宅は売却して現金化することに決め、不動産会社に相談することにしました。

解決したいトラブル・課題

課題
息子たちが争わないように生前対策をしておきたい。

不動産会社の探し方・選び方

K様は江戸川区内の不動産会社へ何軒か訪れ、その中で

わかりやすく、丁寧に説明してくれた
相続診断士が在籍していた

上記2点が決め手となり、ハローホームに売却の依頼をすることにしました。

K様の「トラブル・課題」の解決方法

K様は「息子たちが相続時に争わないよう対策をしておきたい」とのことでした。
「相続診断士」は将来起こりうる問題点を診断することが可能です。

実際、相続が「争族」になることは珍しいことではありません。
そのため、K様のように不動産売却といった生前対策を行うことは良い判断だといえます。
弊社の「相続診断士」が、K様が亡くなった際、相続時に具体的にどのようなトラブルが起こる可能性があるのか診断しました。

1.起こりうるトラブル

不動産の扱いで揉める

K様が仰っていたように、不動産は分割が難しくトラブルの元となります。
予め、不動産をどう分けるか遺言書などで指定しておくとよいでしょう。

生前の贈与、受益で揉める

K様に詳しく話を聞いたところ、長男様のみ海外留学の経験があるとのことでした。特定の相続人が多額の学費や援助金を受け取っていた場合は、他の相続人から反感を買ってしまう可能性があります。

それを加味した遺産分割割合にする、または贈与を受け取っていない相続人に生前贈与をするのも一つの手です。

遺言書の内容の偏りで揉める

K様は、これから遺言書を書くとのことですが、遺言書に記載された内容に偏りがある場合は争いの元になることがあります。

可能であれば、遺言書を書く前に事前に話し合いをしておく、又は遺言書に「その分割割合にした理由」をきちんと記入しておくと争いのリスクを抑えることができます。

2.「結果」

K様は弊社の相続診断士から、相続時に起こりうるトラブルの説明を聞き、「生前対策をより具体的に進められそう」と満足されていました。

その後、K様のご自宅は3ヶ月ほどで無事売却され、コンパクトなマンションに住み替えも行えたことから満足していただけたご様子でした。